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さよなら私のクラマー3巻 フットサルイベント決着!県予選開始!


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ども!MAXです
16話の話を先にしちゃいましたが、さよなら私のクラマーが3巻発売されたので、紹介したいと思います(2巻の紹介してないのにね)
 
2巻あらすじ
久乃木にコテンパンにやられたワラビーズ
マルセイユルーレットで相手のエースをちぎってシュートを決めるという
全国トップクラスの高校にインパクトを残したノンちゃんだったが、
結局その前のプレーのファールで得点はなし。無得点で惨敗となった
もっと強くなるため、埼玉蕨の三悪人ことノンちゃん、周防、そっしーと部長の田勢さんが色々と動き出します
そしてなぜか能見選手が新ユニフォームをデザイン
これが選手が衝撃を受ける痛ユニ笑
一富士二鷹三茄子に加えて背番号が漢数字笑
そして部費はそこをつきます
 
痛ユニを免れるために、商品券を目指してフットサル大会に参加
場所は藤一のエリック・カントナのせいで東京のフットサル場。
(暴言吐いたお客さんに飛び蹴りかましたのでノンちゃんがつけられたあだ名、藤一は出身中学。その為ノンちゃんは埼玉のフットサル場は出禁)
助っ人でなんと久乃木の伊藤と佃が参戦!中々アツい展開ですね
 

 

 

ここから3巻ネタバレ
そんなフットサル編がとうとう決着
決勝で会ったハイリーズには久乃木にいる伊藤と佃の元チームメイトの久谷という選手が
 
女子サッカーに「詩人」はいらない
デュエリスト」を求めていると発言
 
伊藤が代表にも呼ばれなかったのは、監督がフィジカル至上主義で結果を残していたのにも関わらずチームで使ってもらえなかったからだったことが判明
 
そして伊藤ではなくノンちゃんブチ切れ
 
詩人を受け入れられない了見の狭いサッカーなんて誰が観たいんだ
そんなこともわかんねーあんたもタカがしれてる
と売り言葉に買い言葉
 
まるで踊っているような伊藤のプレーに魅了される観客
 
伊藤は人を魅了するフットボーラーだ。
結局、久谷も詩人に心奪われた1人だった
そして決着がつき、、
舞台は埼玉県予選へ
優勝できたのか?ユニホームは問題は解決したのか?笑
 
ノンちゃんの初の公式戦が始まります!
ますます見逃せない!
 
 
ノンちゃんのライバルに今後なってくるであろう伊藤のバックグラウンドが判明しましたね
佃のブスなキメ顔がツボでした(伊藤にキメ顔ブスねってツッコまれてるのに笑った)
 
 
凡人には天才が疎ましくもあり憧れでもあるんですよね
 
自分では生涯出来ないようなプレーとアイデアを平然とやってのける姿には心を打たれるんです
天才にも色んなタイプがいるし、どんな人でも努力はしてるんですけど見るからに違うって人いるんですよね
 
そこで多くの凡人は心を折られるわけですが
久谷は天才を追うもの
泥臭くても自分が戦える分野で自分を磨いてきたわけです
 
分かる、分かるよ
天才を相手にするなんて辛すぎる
天才だって努力するんだから天才に追いつくのは並大抵の努力じゃ出来ない
努力するには、時間も資源も設備も環境も有限なわけです
 
一体日本に何人の天才になれなかった天才がいただろうか、、
女子サッカーならなおさらです
 
女子が当然のようにサッカーをやってる光景が広がってる県は一体どれほどあるか、
小学生からサッカーやってるっていう人はどれぐらいいるのか
 
さよなら私のクラマーがもっと流行って女子サッカーの認知度が上がるといいなーと思います
女子サッカーの未来が明るいことを願う!
 
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