Jリーグやワールドカップ予選の本当の戦いが分かるサッカー漫画 Jドリーム
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どもー
MAXですー
気付いてしまった
完結してるマンガの方が紹介される側にとっては有難いですね
一気に読みたいよ!!って感じになるし
あの完結したあとのなんとも言えない喜びと寂しさが混ざった感情に誰か名前をつけてください
私の大好きなサッカー漫画!
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Jドリーム 全14巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 塀内夏子
- 出版社/メーカー: 講談社
- メディア: コミック
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なんかあんまり共感されないんですよね…
知ってる人も少ないし
時はJリーグの創設期
プロとは何か?
お金をもらってサッカーをするとはどういうことか?
「脚」に値段を付けられることの重み
そんなプロリーグ発足時の本橋選手の苦悩を描いてる1巻

- 作者: 塀内夏子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/03
- メディア: 文庫
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そして浦和レッズのセレクションに突如現れた弱冠15歳の主人公・赤星鷹
選手の新旧交代をユズリハの木に例えられて、描かれています
その後、なんやかんやあって(ここにもドラマが)鷹は浦和レッズの一員となります
まずは2軍からということでしたが、そこの試合で5得点を挙げ、大抜擢で1軍へ
そして本橋選手と交代して鷹が一軍の試合に出ます
この日、弱冠15歳の170センチに満たない少年が1つのチームを支配し始めた
こんな感じで本格的に物語は始まっていきます。(上の引用は曖昧です笑)
この鷹という少年は母親に捨てられ(作中で真の理由が分かります)、鳶職の父親から鳶職の技術を叩き込まれて、共に生計を立てていましたが、ある時に父親からも捨てられます
鷹の給料ピンハネして蒸発してしまいます
鳶の技術はあった為、その日暮らしで生活していましたが新聞にあった、サッカーのプロ化、ワールドカップのボーナス、ひと蹴りで1000万というフレーズに引かれ、再びサッカーを始めます。
鷹のサッカー歴は?
母親に捨てられた時に渡されたサッカーボールでずっと遊んでいた鷹は1人でずっとサッカーしていた為、「孤独が鷹の足首を黄金にした」と言われています。
関節が異常に柔らかく、鳶職で鍛えられたバランス感覚で体力はないものの圧倒的なボディバランスと柔らかい足首でスピンのかかったパスを放ちます。
それとズル賢さですね笑
サッカーは騙し合い。
フェイントこそが俺のサッカー。
これが鷹のサッカー観です!
勝つ為なら敵を煽ったり、ファールしたり、足を削ったり笑
なんでもやります笑
途中から舞台はワールドカップ予選へ
最大のライバルは韓国
果たして鷹は、日本の道案内が出来るのか⁉︎
そして日本代表はワールドカップへ出場出来るのか⁉︎
この漫画は本当に面白い!
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