ゲーゲンプレスとは!?Daysで出て来た聖蹟の新戦術解説!
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どもーMAXです。
DAYS記事が多いですが、、笑
作者は、本当サッカー好きですね笑
サッカー好きと言ったら四月は君の嘘の作者、現在はさよなら私のクラマーを連載している新川直司先生も戦術を積極的に取り込んで話を進めていますね
今回のDAYSですが、聖蹟がまた仕掛けましたね!
ゲーゲンプレスとはこれまた!
色々やってきますね笑
これを生方様が考えたなら相当勉強してますよ
さすがに考えたのは髭(中澤監督)かな
ゲーゲンプレスといえば、分かりやすいのはドルトムンド時代のクロップが使った戦術
めちゃめちゃ守備意識の高い攻撃って言ったらいいでしょうか
ゲーゲンプレスの基本戦術としては、ハイプレッシャーをかけて取りどころを限定していくって感じですかね。相手のゴールに近い場所でボールを奪えたら最高です
↑これがゲーゲンプレスの基本的な考え方
現代でやられているゲーゲンプレスはカウンターなんですけど、ただのカウンターではなく、ボールを奪われても奪われたところからハイプレッシャーをかけるという戦術が多いです。
※カウンターとは、守備時にボールを奪ったら相手の陣形が整う前に攻め込み、攻撃に転じる戦術。
ロングボール(攻撃する側に向かって遠くまでボールを蹴る)を入れて攻撃に転じるロングカウンターが一般的。↔ポゼッション戦術
聖蹟がやっていたゲーゲンプレスとは
①ボールを奪ったら高い位置(主にFWとか前の方)にいる選手にボールを入れる
②それに合わせてボールの近くに人数をかける。
③数的優位を作り、ボールを奪われてもすぐに奪い返す
の近代的なゲーゲンプレス
なので、高い位置でボールを奪える可能性が高く、ボールを奪って即ゴールに結び付けられるということです。もうひとつは、自陣でボールを持つ時間を減らしてリスクを減らすことが出来ます。
ゲーゲンプレスに関してはいくつかの近代モデルがあります。
詳しく解説しているページを紹介しておきます。
【クロップ戦術】ゲーゲンプレスとは〜近代サッカーの3つのモデルとリバプールの可能性〜 - PAxFootball 数字で語る欧州サッカー
この戦術めちゃいいじゃん!と思うかもしれませんが、めっっっちゃ疲れます
90分やり続けるとなったら次の試合に影響が出るほどの疲労です
戦術理解度も、高くないといけないです
でもやられる方は結構いやですね
プレッシャーかかると人間はミスするもんです
そこを狙ったり、蹴られる場所を限定してそこを狙いに行ったり、、、
これはハマるととても気持ち良いです
ちゃんとハマれば確実にボールを奪えます
やっとつくしも登場するようですし、聖蹟には何とかしてほしいですねー